【時期別】赤ちゃんのおすわりの成長過程4つ|おすわりさせるときのポイント5つ

初回公開日:2020年10月01日

更新日:2020年09月30日

記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

赤ちゃんがおすわりできるようになる時期や、成長が遅い場合の対処法をまとめています。個人差が大きいからこそ成長スピードが心配になってしまうでしょう。ただしく取り組めるおすわりの練習方法などをまとめましたので参考にしてください。

【時期別】赤ちゃんのおすわりの成長過程4つ|おすわりさせるときのポイント5つ

赤ちゃんがおすわりをする時期とは?

赤ちゃんはあっという間に成長するといわれます。その成長過程は順を追ってどんどん変化します。寝っ転がって手を動かしていただけの赤ちゃんは、やがて寝返りがうてるようになり、やっとおすわりができるようになるのです。

赤ちゃんの成長は個人差が大きいですが、おすわりができるようになる時期は一般的に生後6~7ヶ月といわれています。おすわりする頃、赤ちゃんにはどのような成長の変化が訪れるのかみていきます。

【時期別】赤ちゃんのおすわりの成長過程4つ

赤ちゃんはいつになったらおすわりできるようになるでしょう。成長が早かったり遅かったりすると、気になるかもしれません。しかし、赤ちゃんは生まれたときから体重が違うように、もちろん成長過程にも個人差があります。

月齢が上がると同時に、筋肉や骨など身体機能も発達します。首がすわったり、声を出せるようになったりする成長過程のひとつがおすわりです。そんな赤ちゃんの成長過程をまとめました。

おすわりの成長過程1:1~2ヶ月

赤ちゃんの生後1~2ヶ月頃はまだ昼夜の区別がつかず、眠ったり起きたりをずっと繰り返しています。1ヶ月を過ぎる頃から少しずつ昼間に起きている時間が増えてくるでしょう。

身長は1ヶ月で3~4センチも伸び、自分で顔を動かして横を向けるようになり、目の前にあるものをじっと見つめるような仕草が見られるようになります。手足を曲げ伸ばしするのも、自分の意志でできるようになっていきます。

おすわりの成長過程2:3~4ヶ月

生後3ヶ月後半には、生まれた時の体重は2倍ほどになり、生後3~4ヶ月で首がすわるようになるといわれています。すわったといっても、まだ首がゆらゆらする不安定な時期ですので、首は支えて抱っこしてあげてください。

大脳が発達して、両手を握り合わせてしゃぶったりすることがあります。唾液線が発達しよだれが増えたり、笑顔が見られるようになるのもこの時期です。小さい身体で目まぐるしく毎日成長していきます。

おすわりの成長過程3:6~7ヶ月

生後6ヶ月頃になると、手を前について数秒ほどですが、ついにおすわりができるようになるといわれています。持っていたおもちゃを、片方の手からもう片方の手に移せたりと、手の発達が進みます。

生後7ヶ月頃には、まだ前のめりですが長い時間おすわりができるようになっていきます。
人見知りや、夜泣きがはじまる赤ちゃんが出てくるのもこの時期です。体だけでなく心もぐんと成長しているのです。

おすわりの成長過程4:9~10ヶ月

この頃になると、はいはいが上達して、つかまり立ちを始める赤ちゃんが増えてきます。ほとんどの赤ちゃんはおすわりが上手にできるようになります。

後追いをしたり、人見知りが激しくなることもありますが、正常な成長過程ですので心配はありません。

夜、まとまった時間眠れる赤ちゃんも増えますが、夜泣きが続く赤ちゃんもいます。日中は太陽の光に当たってたくさん遊んだりして、生活サイクルを整えましょう。

赤ちゃんをおすわりさせるときのポイント5つ

赤ちゃんがおすわりをする時期は、気を付けなければいけないことがいくつもあります。動きが活発になっており、家の中でも危険がたくさんあります。

赤ちゃんを安全におすわりさせるのはどうしたらよいのでしょうか。ここではおすわりさせるときのポイントをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

おすわりさせるときのポイント1:ベビーチェアを使う

ベビーチェアに座ると、ごはんも食べさせやすく、赤ちゃんも安定できて食事に集中しやすくなるでしょう。

ただし、おすわりが完全にできるようになってから使うことをおすすめします。大半のベビーチェアは対象月齢が生後7ヶ月からです。使用予定のベビーチェアを確認してみましょう。

おすわりさせるときのポイント2:周りに物を置かない

赤ちゃんがおすわりができるようになっても、倒れたときに手を前につくという条件反射能力がつくのはまだまだ先です。それどころか、おすわりしたまま後ろに倒れて後頭部を打ってしまうこともあります。

赤ちゃんがおすわりしているときは周りにクッションなど柔らかいものを置いて、倒れたときに怪我しないよう気を付けましょう。テーブルにはコーナーガードをつけ、マットを敷いたり対策するとよいでしょう。

おすわりさせるときのポイント3:転んだら起こしてあげる

おすわりができるようになり始めた時期は、まだ上手に一人でおすわりすることはできません。

赤ちゃんが横に転がってしまったり、後ろに倒れたりしたときに、驚いて泣いてしまうことがあります。その時は、起こして抱きかかえ、安心させてあげましょう。

おすわりさせるときのポイント4:励ましてあげる

赤ちゃんにおすわりの練習をさせる必要はありませんが、おすわりをしているときに大人が相手をして褒めたり励ましてあげることで、やる気が出て体の発達がより促されるといわれています。

転び続けてしまったり、長時間練習させたりすると嫌がってしまうこともあります。不安を取り除きながら楽しくおすわりをさせてあげましょう。

おすわりさせるときのポイント5:おもちゃを使う

おすわりができる頃は、興味のあるものに自分から手をだして触りたくなる時期です。この時期におすわりの態勢で好きなおもちゃを手元に置いてあげると、おすわりのまま夢中で遊んでくれるでしょう。前のめりになるので、後ろへの転倒防止にもなります。

ただし、おもちゃにそのままぶつかったりしてしまうこともあるので、柔らかいおもちゃで遊ばせるとよいでしょう。

赤ちゃんのおすわりが遅い場合の対処法3つ

同じくらいの月齢の赤ちゃんが、次々とおすわりをし始めるのを見ると、焦りや不安がでてきてしまうかもしれません。赤ちゃんはマイペースでも着実に成長しているので、心配の必要はないことがほとんどです。

赤ちゃんがなかなかおすわりをしない場合、親に何か出来ることはあるのでしょうか。おすわりが遅い場合の対処法をまとめてみました。

おすわりが遅い場合の対処法1:周りの人に相談する

おすわりがなかなかできるようにならないと、不安になってしまうかもしれません。そんな時は周りの先輩ママに相談してみましょう。練習のアドバイスをくれたり、自分の子も成長が遅かったなど、話しているうちに不安が薄れていくでしょう。

それでも不安な場合は、乳児検診のときに相談してみましょう。赤ちゃんは成長が早い子もいれば、遅い子もいます。長い目であまり心配せずに見守ってあげましょう。

おすわりが遅い場合の対処法2:医療機関に相談する

生後10ヶ月頃になれば、おすわりできる子が多くなりますが、個人差があるため、心配しなくてよいことがほとんどです。おすわりが遅いことに加えて、身体全体の発達に遅れが感じられる場合は、医療機関に相談してみましょう。

顔に表情があまりない、視線が合わない、音に敏感、癇癪が強いなどの場合は、他に原因が考えられます。専門家やかかりつけの小児科に早めに相談しましょう。

おすわりが遅い場合の対処法3:練習をする

おすわりの練習におもちゃを使うのもよいですが、ママやパパと触れ合いながら練習すると、赤ちゃんは安心でき、喜んで取り組めるでしょう。

足を開いて真ん中に赤ちゃんをおすわりさせて支えたり、足の上に座らせてあげると視線が上がり、遠くまで見渡せるため興味を持つでしょう。

大事なのは長時間練習させないことです。おすわりの姿勢は腰に負担がかかるため、短い時間で楽しみながら練習してみましょう。

赤ちゃんのおすわりの時期を知ろう!

赤ちゃんの成長は個人差がありますが、一般的に生後8ヶ月~10ヶ月頃に上手におすわりができるようになります。おすわりがなかなかできなくても、焦って練習させる必要はありません。あまりおすわりをしないまま、つかまり立ちをする子もいるといわれています。

心配なことがあれば、周囲を巻き込んで話をたくさん聞いてもらったり、サポートを受けるとよいでしょう。自分らしく、楽しく赤ちゃんとの大切な時間を過ごしましょう。

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